今回は「炎天蟄居」というテーマがあまりにも強烈な印象を人々に与えたようで。その後この四字熟語が巷で流行ってしまい、改めてミクリの社会的影響力を考えさせられた回でした(?)。 場所は中野ZERO新館ということで、展示に適した機能的でキレイめギャラリーという印象をもって、期待に胸ふくらませて臨んだところ、ギャラリー出入り口すぐ左のハイビジョンテレビのまわりに群がる人々の独特の雰囲気に、初日から驚愕させられたものです。さすが、中野ZERO・・・。 この時のDMハガキはヤマシタ担当で、またまた原画は木版で作りました。 と、好評づくしで大成功。・・・だったと、今となっては思うのです。以上。 <ヤマシタ> |
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かば焼き、やわた焼き、きもすいなどが普通である。ただし 真のうまさは白焼きにかぎるやうだ(1998:アクリル B2版) ポピドンヨードの空(1998:アクリル B2版) It’s too real for my brain (1998:アクリル B2版) おまけ「炎天瓢箪」(1998:アクリル 瓢箪) |
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untitled ×4(1998:油彩 F10,F10,F10,F15) 目かくし |
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試作<白熱灯>(1998:カビネ版) 試作<手足>(1998:カビネ版) 緑の庭(1998:カビネ版/カラーコピー) ミクリ島(1998:カビネ版/カラーコピー) 作られたものと生きる(1998:カビネ版) スナッピング・ポインツ'98(1998:サービス版) |
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映写機II 〜上映作品:GOGO秋田君 (1998:電球・歯車・エチレンボード・製版フィルム・木材ほか) 明滅するパンク青年 (1998:フラッシュライト・ペットボトル・ビニールホース・布ほか) パンク青年の子供たち(双子) (1998:モーター・歯車・木材・シルキークレイ・木材ほか) デモ隊 (1998:うずらの卵・発泡スチロール球・板ナットほか) |