ミクリミトロポリVI:クツザワ作品


絵をかくとき/ひょっとしたら/自分の中には何もないのではないか/というところから/あるのは/アトリエの中の時間と/えのぐと/眼球と手だけのような/そこから/はじめようとおもっています。/手は、すぐ裏切るし/なかなかおもいどおりには/ゆかないが/描くことと同じくらいに/見ることを/大切におもいつつ/何かが出現するのを/まっている/そんな感じで/かいています。



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「untitled1」

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「untitled2」

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「untitled3」

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「untitled4」


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「目かくし」


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