今はなき、浅草橋のギャラリーADLIBという場所でやりました。ミクリ史上かなりインパクトのある場所でした(いつもインパクトあるかも・・・)。どこがかと言いますと、同じ階にギャラリーと同じ経営者が営む音楽スタジオ、上の階にダンススタジオがあって、よく隣のスタジオで、経営者のマツバラさんがドラムを叩いていました。ダンサーらしきお客が来てくださったりしていました。 ミクリIIIのメンバーは、モトミヤ・ヤマシタ・クツザワでした。展示内容は私(クツザワ)としてはかなり気に入っています。 モトミヤ作品:モトミヤさんが玩具に焦点をしぼりはじめた展示でありました。この後から、触れて楽しいアミューズメント作品を展開してゆきます。作品の白い質感が美しかった。 この展示の印象を他のメンバーに聞くと、「クツザワがかっとばしていた」と言われるのですが、本人に自覚は余りないのです。きっと本人なりにハイテンションだったのでしょう。がんばっていたのでしょう。それではこのへんで終りにします。つづく。 <クツザワ> |
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バイク(1995:アクリル・油彩 F120号) 無題(1995:アクリル F100号) 森(1995:油彩 F100号) ミトコンドリア(1995:油彩 36cm×51cm) 電話線(1995:油彩 F10号) 無題(1995:アクリル・油彩 F10号) 誰かいる(1995:アクリル・油彩 F10号) |
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クロウリング・バブーズ(1995:アクリル・真鍮・シルキークレイ) 機械体操BOX(1995:アクリル・シルキークレイ) 埴輪遊園地(1995:木材・モーター・クレイドー) ハニワ・スコープ(1995:クレイドー・アルミ・トレーシングペーパー) 頭でお茶をわかす人(1995:ラドール・ティーバック) |
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底(1995:アクリル・パステル・顔料 F30号) ヘブロン(1995:アクリル・パステル・顔料 F30号) 星と話す(1995:アクリル・パステル・顔料 F30号) |