機械づくりも、命を生み出す仕事のひとつです。本や金属や樹脂を切り、つなげ、組み合わせ、 そうしてできた形にはじめて電気を流す時、何というか・・・作者ミョーリに尽きる。 今回の機械づくりの課題は、 「すぐに壊れないこと」 「努力や作業量を見せるのではなくてちゃんと「作品」を見せること」・・・当たり前のことか・・・。 今回は機械もオブジェも、有機体くさいのを作ろうと思いました。

• 自動人形１「パタパタうさぎ」（1997:モーター・歯車・プーリー・木材・粘土他）
• 自動人形２「パンク中年」（1997:モーター・歯車・プーリー・木材・粘土・布・毛糸他）
• ふたりしずか１（1997:流木・粘土）
• ふたりしずか２（1997:アクリルボックス・粘土）
• ミクリミトロポリV　屋外看板（1997:木材）
• 販売用菓子パッケージ（店頭販売ワゴン用）

自動人形１「パタパタうさぎ」
＊モトミヤ個人ページ「埴カフェ」にも画像があります＊

---

「ふたりしずか１」

---

「ミクリミトロポリV　屋外看板」

BACK